ニューオールドの凪を撃て

おばんです！広瀬咲楽です☺️

今日のブログはたくさんの人にみてもらえるよう、全体公開にしました！

読んでもらえたら嬉しいです。

 

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10/22（日）、吉祥寺Star Pine's Cafeでのワンマンライブ東京公演。

満員御礼！！　本当にありがとうございました！！☺️🙏　

ライブハウスいっぱいのお客様と一緒に楽しめて本当に幸せでした。

もう。ほんっっっとに楽しすぎてあっという間に終わっていってしまったので、

今とても空っぽな気持ちで、ちょっぴり寂しいです。

あー。終わる前は毎日バタバタしていて、手の病院にも通っていたし、ずっと不安でした。

後何日、もう少し頑張ったら、少し気持ちが休まる・・・って思っていたくらい

ずっとずっとワンマンライブのこと考えてたんですけどね。

終わっちゃったなー！！🥲

てことで。ライブに来てくださった皆様がきっと持ち帰ってくれたものに加えて、

私からお世話になった方々への感謝とリスペクトの気持ちも込めて。

 

 

“ニューオールドの凪を撃て“

この公演に向けて、3rdアルバムリリースから駆け抜けてきました。

 

タイトルを決めてからずっと頭の中に浮かんでいたのは、

10年後、50年後、100年後、もっともっと未来で

そこが都市か砂漠なのか、どんな景色か想像もつかないし

その時音楽がどんな形をしているかわからないけれど

未来の誰かが私のCDを、音楽を見つけて拾ってくれたらいいなぁなんてことでした。

 

新しいもすぐ、古くなっていく。

古いものが新しくなってまた出てくる。

流行りは繰り返し続けていくからこそ、私はずっと私でいても良いんじゃないか、と思いました。

“自分の行き先を見失わないように“ が、このライブに込めた裏テーマです。

頭上の船が素敵だったでしょ？⛵️

これからどんな世界を見ていくのか、才が導いてくれると信じています。

たくさんの才に磨かれて。いつでも手を抜かずに。前へ進んで行けますように。

 

 

ライブって、当たり前だけど二度と同じことができなくて一発勝負だから

とても神聖なものだなと改めて感じました。

ステージの上が現実なのか、そうでないのか曖昧になるくらいの

“音楽の喜び“そのものの空間でした。

感染対策で客席でのマスク着用にご協力いただいたおかげで、久しぶりにお客様の声が聞けたのも本当に嬉しかったです。

ライブは瞬間のものだから、忠実に全てを思い出すことはもうできないけれど、全身で歌が歌えて、みんなで演奏ができて、お客様がずっと楽しそうで、私たちも一緒にすごく幸せで、本当に楽しかったです。

そのことは一生忘れられないです。

 

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東京公演会場、吉祥寺Star Pine's Cafeの皆様。

3年前はじめてブッキングに呼んでいただいてから、3年連続ここでワンマンライブ東京公演をさせていただきました。

偶然にも私と同い年のライブハウス。

会場の特別な響き方、リッチな照明、さらに美味しい食事まで楽しめる、海の底みたいな青色の素敵な場所。ありがとうございました☺️🐚

 

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10/22のバンドメンバーの皆様。

キーボード立石一海さん🎹　photo by Kenta Sugimoto

立石さんがいないと始まらないというくらい、私の音楽には必要不可欠で、レコーディングもライブもいつも本当にありがとうございます。

出会ってから7年。立石さんのピアノにここまで連れてきてもらったようなものです・・・！

最高の景色を一緒に見てこられて、本当に嬉しいです✨

 

ベース石井ゆかこさん🎸←これは多分ギター🥲

photo by Kenta Sugimoto

 

ちょうど1年前くらいに、吉祥寺Star Pine's Cafeでのブッキングライブで出会って、よかったら一緒に音楽がしたいです、とお声がけしてからここまでの一年。

私のライブでも、りあるぱちもんずの活動も、いろんなところで一緒にステージに立てて幸せでした！

不思議なご縁が繋がってとても嬉しいです。

私のように、ゆかこさんのベースに惚れてしまう人をもっともっと一緒に増やしたいと思っています😎

 

ドラムAkht.さん🥁 photo by Kenta Sugimoto

Akht.さんも共通の知人から繋がり、私と同じ仙台出身と聞いた時から

ずっと何かでご一緒できないかなと思っていました。

去年の12月に行った「才」のレコーディングからご参加いただきありがとうございます！！

Akht.さんはサポートで幅広いジャンルのアーティストさんと演奏されているので毎回違う、いろんな支え方、攻め方を提案して叩いてくれるのが本当に楽しいです🔥

 

そして、仙台公演でカホンを叩いていただいた、カホンのヒデさん🪘←絵文字がなかった🥲 photo by Akiko

ヒデさんの主催する“ブリスフルモーメント“というフリーライブを通してアーティストを応援する活動ではじめて出会ってから、一緒に演奏させていただいたり、たくさん地元への思いも聞かせていただきました。

私も地元東北を胸に、これからも活動を続けていきたいと強く思いました。

諦めず、一歩ずつ、音楽で盛り上がる東北を一緒に実現していきたいです🤝

 

バンドメンバーの皆様、本当にありがとうございました。

これからも一緒に音楽を楽しみたいです。どうぞよろしくお願いいたします！！

 

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思い返すと本当にたくさんの人に支えて応援していただいて、出来上がったライブでした。

 

ライブ衣装はheki様。 photo by Takuma Suda

3rdアルバム撮影時のお洋服をご提供いただきました👗

デザイナーさんはなんと同世代で、明るくて丁寧な方で、いつも刺激をもらっています。

heki様の衣装は、他と被らないようなアクセントが効いていて、キュンとしちゃうものがたくさんです。

去年のワンマンライブの際も、仙台と東京公演で異なるワンピースを着用させていただきました！

今回の裾が絞り染めになっているワンピースも、アルバム撮影のカメラマンやデザイナー、周りの可愛い物好きな人たちから大好評でした。

いつも本当にありがとうございます💌

 

仙台公演は、銀鮭専門店の「銀結び」様（「忘れられないサーモン」という曲になったお店です）

とのコラボで、宮城の郷土料理「はらこ飯」を販売しました🐟

そんな嘘みたいな話を実現させてくださったお店の方々、なにそれ！面白いじゃん！！とご快諾してくださった仙台Darwinの皆様。

お客様がみんな喜んでくれたので、私たちも嬉しかったです。

 

Photo by　立石一海

仙台帰ったらいつも行く「牛タン炭焼き髙也」さんは、スタッフ・演者チーム楽屋に牛タン弁当を協賛してくださいました。

改めて、本当にありがとうございました☺️！！

 

チア協賛は

有限会社岐南車体工業様

宮城ゴチ酒場銀結び様

H-tus様

応援本当にありがとうございました！！🥳🙇‍♀️

 

 

 

ここまで来れたのは、応援してくださる全ての皆様のおかげです。

それは上面の言葉ではなく、真実です。私一人では成り立ちません。

たった1日のためにスタッフからお客様まで、全員が予定を合わせて作り上げてくれた一日を。

最高にするために。

最後はそれだけを胸に、ステージに立って歌わせていただきました。

たくさんの笑顔が見れた2日間、本当に幸せでした。

 

 

10/8＠仙台Darwin ⛵️

 

 

10/22＠吉祥寺Star Pine's Cafe⛵️ photo by Kenta Sugimoto 

 

 

「ニューオールドの木」にもたくさんの想いが宿りました☺️

メッセージ書いてくださった皆様、ありがとうございました！！一つ一つ読ませていただきました🙏

 

 

私は私として、生きているうちにもっと音楽を残していきます。

 

またここからも、応援してくださる皆さんと一緒にいろんな景色をみていきたいです！！

いつもありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いします☺️✨

 

そうだ、あのね、近々いいお知らせができると思います。

楽しみに待っていてください！！

 

広瀬咲楽