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いかがお過ごしですか❄️
広瀬咲楽です⛄️
おばんです。
ついさっきまでクリスマスイブの実感がありませんでした!!!
(ハロウィンが終わってからずっとクリスマスっぽいものを街中で見ていたので)
やることが沢山なので、頑張る年末です📚
でも明日はチキン食べます。そのために頑張っています(ガチ)
あ、トップのケーキは、先日西荻のことカフェでいただいたキャロットケーキです。
こんなに短い間に3回目のキャロットケーキ。
こうなるとシュトーレンのようにも見えてきますね。
気に入りすぎ?🥕🐇
・ ・ ・
映画の話🎞️
最近もやることがいっぱいのくせに、眠れなくなった夜に「華氏451度」の映画を見たりしました。昔の方のやつです。
たま〜にみる字幕映画もいいですよね。
クリスマスだから、「ホームアローン」も見たくなりました。
あと「バックトゥザフューチャー」も見直したい。
・ ・ ・
それから先日、渋谷で見た佐藤そのみ監督の映画
「春をかさねて」「あなたの瞳に話せたら」
とても、とても、出会えて良かったと思う作品でした。
というよりもなんだろう。
生きていく中で、ふと自分にとって何か重大な、大切な経験をするということは
「私が、この映画にここで急に出逢うことになっていた」
みたいなことなんだろうなと思いました。
運命という言葉ではちょっと違うんですけど、もっと、出会ったことがスッと腑に落ちた感覚だったというか。
いろんな方の、映画の感想をSNSで見てみたりもしましたが、「映画をみることが、“個人“の供養にもなっている」
という言葉がなんだか強く胸に残りました。
私も、そう思いました。
震災という大きなものに覆われて見えなくなったものがいっぱいあったけれど。
ひとくくりにしてしまうけれど。
私が経験した別れも、個人との別れなのだ、と。
みんなを思い出すのがたとえ、取り返しのつかない震災の死、だったとしても
思い出すこと、口に出してみること、あの手この手で何度も、いろんな方法で祈っている。
それから、それでもあの日から前を向いてみるよと、ゆっくりしっかり歩いてきたのは
一人じゃなかったということ。
「元気ですか」と思わず言いたくなるのは
私も、監督の佐藤そのみさんも、今まで出会ったたくさんのみんなも、同じ気持ちなのかもしれないと、思いました。
あんまりまとまらずすみません。
皆さんももし機会があれば、心と相談して、見てみてほしいです。
この映画に出会ったことが
また私や皆さんの中で育って、大切な何かになっていくのだなと思いました。
また来年も東北に、それから能登半島地震で被害に遭われた地域の方々にも、
穏やかな春が訪れることを願っています。
それから、日本中の子供達や、さまざまな地域の方に
防災意識を高めてもらうにはどうしたらいいか、
自分たちなりに考えて行動することは、これからも続けられたらいいなと思いました。
・ ・ ・
それでは!!!
残すところ2024年も本当にあと少しですね。
30日の望年会で、皆様に元気でお会いできることを楽しみにしています✨
いつもありがとうございます☺️
素敵なクリスマスをお過ごしください🎄
広瀬咲楽